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『世界の自然大写真展』(すべてA1ノビ統一サイズによる写真展) (5) [Exhibition]

DSC_0167.jpg東京芸術劇場1階の案内板、当日このチーター母子のポスターを見て来てくれた人も多そうでした。ちなみにこのチーターの写真は実兄の撮影です。

それでは、この『世界の自然大写真展』のユニークな特徴を整理して考えてみることにします。

1、まず題材は世界の自然に関する写真で、山岳・動物・花・風景と副題を付けました。
2、そして最大の特徴はすべてA1ノビ統一サイズの専用額縁入りであること。
3、応募方法は実行委員長や代表世話人の人脈を通じて募集するのを原則とした。
4、1人で多数出展することも出来、10点以上出展するとコーナーを作ってもらえる。
5、そのため、多数出展した人は自分のコーナーを個展のような感覚で見せることが出来る。

他にも特徴はあるかもしれませんが、最も大きな特徴は「A1ノビサイズ」と「合同個展の性格」です。

「A1ノビサイズ」については既に少し述べましたが後日またその成果について検討してみようと思います。(大きいことは本当に良かったのか?とかいろいろ)

「合同個展の性格」も大きな特徴で全約280点ぐらいのうち、20点以上の出展者も4名おり、10点以上の出展者で過半数は超えていたと思います。(暇があったら正確に数えてみようと思います。なお、1点や2点の出展者も勿論多数います。)
そして20点以上も出展する実力者は自分のお客さんの動員力も強力ですから、私みたいに自分のお客さんを殆ど呼ばなくても、他の出展者の多数のいろいろなお客様に私の作品も見てもらえることとなりました。

私は「年賀状」や「暑中見舞い」とか全然出さない人(もらった場合も)なので、写真展のはがきも切手貼って出したのは1枚もありません。(いろいろ人と会う機会で数10枚手渡しでは配りましたけどね。) 
普段「年賀状」も出さないのに、いきなり「写真展見に来てください」と案内はがき出すのは気後れしちゃうからです。

そんなわけで、自分の家とか職場とかに飾りたいから作品を買いたいという申し出が合計で10数名ありましたが、その殆どは私の知り合いではなくその日会ったばかりの他の大口出展者のお客様でありました。


もちろん、まだまだ続きます。また、随時書き足したり、書き直したりすることもあります。
マニアックな内容にも渡りますので、ご興味がある方のみお付き合い下さい。コメント欄で質問なども歓迎いたします。もちろん答えられないこともございます。

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