デジタルカメラに思うこと(9)---A1からB0へ、2400万画素超デジタル一眼レフの威力 [column]
SONY α900とNikon D3xの巨大な販促用ポスターが写っていますね。これは新宿西口ヨドバシカメラのカメラ館の階段の途中の写真です。狭いところなんで対角魚眼で撮ってます。
この2つの大きなポスター(写真)がB0(ビーゼロ)という大きさです。寸法は1030x1456mmです。D3xの写真の下に小さく見えるやはりパネル貼りの写真がありますね。小さくて見にくいですがヤマセミの写真です。これがなんと今回の『世界の自然大写真展』に使われたA1ノビ610x913mmです。
自分の家で飾ろうとするとA1ノビは「でかっ!どこに飾ろうか?」と悩ましい大きさですが、B0と並べてみるとなんとも小さく見えます。
2400万画素のデジカメを最高画質で撮れば、こんなに大きく伸ばして身近でまじまじと見られてもこんなに細部まで精細に写るというデモンストレーションです。
おお!column「デジタルカメラに思うこと」も復活した!!
このブログとっくの昔に死んだと思ったら、まだ生きていたのか~。
そうなんですよ。いろいろな理由から放置プレイになってましたが、実はまだ死んではいなかったのです。火山の定義だって現在は、概ね過去1万年以内に噴火した火山は活火山に入れるそうですから、半年や1年ぐらい更新が止まったって死んだわけじゃありません(爆)
この話は、「デジタルカメラに思うこと(6)(7)」の続きとしてまだまだ中身はこれから書きます。
『世界の自然大写真展』の話もまだ終わってはいません。サファリの話もまだ書きます。
今後も更新は不定期ですが、ご縁があって興味をお持ちになった方は今後ともよろしくお付き合い下さい。
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